チェ・ジュウの恋愛映画公開!



チェ・ジュウ主演の恋愛映画「連理の枝」が公開された。
「自信を持ってやれるので恋愛映画をやってみたかった。
今回の映画はメロドラマの要素だけではなく、
コミカルな一面もある。
恋愛は男性がリードするものだと思っていましたが
女性がリードするのもいいと思いました」
と「涙の女王」チェ・ジュウは語っていた。(読売新聞)
僕ちゃんは「チェ・ジュウ」姉さんに
お手々つないででリードされた〜〜い。
チェ・ジュウのTVドラマ、映画はほとんど見ているが
冬のソナタ」ほどは感動するものは無い。
冬のソナタ」は出演キャストもいいが背景も計算されていて
美しいところばかりなのです。美しい背景の中ににいる
チェ・ジュウは又格別に可愛くて、綺麗です。
特に「冬ソナ」での私のお気に入りは「並木道の場面」です。
実に美しい。一度訪ねてみたい所です。
そして「並木道の場面」のシーンといえば忘れられない映画の名シーンがありました。そうです。先日も書きました「第三の男」(1949年)のラストシーンの美しい並木道です。ジョセフ・コットンがアリダ・バリ(アンナ役)を見送っているシーン、彼女の冷たい表情はかっこいいですね。
これがCOOLの極みなのです。
チターの名曲、オーソン・ウェルズ、ジョセフ・コットン、
そしてアリダ・バリ。名優達の競演です。
その彼女が4月22日に84歳でローマ市内の自宅で亡くなったとのことです。私はリバイバル映画&ビデオで観ただけで
同時代を生きた者ではありませんがご冥福をお祈りします。