★黒木瞳、怪談ラブホに来て!

黒木瞳、怪談ラブホに来て!
女優の黒木瞳さん(46)と歌舞伎役者の尾上菊之助さん(29)が主演したホラー映画「怪談」の完成披露試写会が8日、東京都内で開かれ、出演した黒木さんや井上真央さん(20)、麻生久美子さん(28)、木村多江さん(36)、瀬戸朝香さん(30)ら女優陣が艶やかな和服姿で会見に臨んだ。黒木さんは「この映画は、ホラーですけれど、深い愛を描いた『ラブホ(ラブ・ホラーの略)』です」とユーモアたっぷりにPRした。

 幕末から明治にかけて活躍した落語家、三遊亭円朝の怪談話「真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)」を映画化。監督は映画「リング」シリーズでハリウッドに認められたホラーの名手、中田秀夫さん。

 時は江戸時代、美しい顔と優しい心を持ったたばこ売りの新吉(尾上さん)は三味線の師匠、豊志賀(黒木さん)と出会い、燃えるような恋に落ちる。だが、豊志賀の愛はやがてしっとに変わり、新吉との争いの中で顔に傷を負ってしまう。醜く変わり果てた姿になった豊志賀は「この後、女房を持てば必ずやとり殺す」と書き残して死に、江戸を逃げ出した新吉と、彼に思いを寄せる女性たちに想像を絶する悪夢が待ち受ける……という日本の古典的ホラー。

 黒木さんは「ホラーが苦手な人でも見られる、愛の物語です。怖がりながら楽しんで」と作品を紹介。「主人公のようにしっと深いか?」と聞かれると、黒木さんは「豊志賀ほど愛は深くない。まだ修業が足りないですね」、井上さんは「まだ、しっとするほどの恋愛をしたことがない」と恋愛経験を明かした。木村さんも「しっと深くない」と話したが、麻生さんと瀬戸さんは「私はしっと深い。しっとしないで恋愛できたらいいのに。もうちょっと大人になれよという感じ」と2人とも意外な一面を見せた。

 主題歌は浜崎あゆみさんが書き下ろした「fated」。映画は、8月4日から全国でロードショー公開予定。また、早くも世界50カ国での配給も決定している。MSNより

◆歌舞伎俳優、尾上菊之助(29)、女優の黒木瞳(46)らが8日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われた映画「怪談」(中田秀夫監督、8月4日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。江戸時代を舞台に女性の深い愛憎を描いたホラー映画で、黒木は「このラブホ(=ラブホラー)をぜひごらんください」と過激PR。美女に囲まれた菊之助は「役の上ではモテモテでした」と鼻の下を伸ばしたが…。

 「物語は古典ですけど、現代にも通じる愛のドラマ。私は“ラブホ(=ラブホラー)”と呼んでいますが、そのラブホを、ぜひごらんください」

 こんな黒木のドッキリ発言が飛び出したのは、舞台あいさつ前の囲み取材。劇中で、菊之助演じる新吉に、「このあと女房を持てば必ずや取り殺す」と言い残して死んでいった女性・豊志賀(とよしが)を演じた黒木は、「愛が深ければ、嫉妬も深いんでしょうね。私? まだ修行が足りないかな。でも豊志賀ほどは深くないですけど、気持ちは分かります」と、“女の怨み”の強さをアピールした。

 昼間に博多座で公演があったため舞台あいさつにやっと間に合った菊之助は、こんな発言があったとはつゆ知らず。壇上で黒木をはじめ、井上真央(20)、瀬戸朝香(30)、麻生久美子(28)、木村多江(36)ら和服美女に囲まれて「普段モテない私も、役の上ではこのようなきれいな女優さんに囲まれて…。男としては嫌なヤツですが、新吉に感謝したい」とデレデレ。

 「彼の行動は汚らわしいし、憤りを感じましたけど、若さゆえに犯してしまう過ちは、世の中の男性は誰でも共感できるんじゃないですか」と口をすべらすと、黒木がすかさず「男は過ちを犯してもいいということなんですか?」とジロリ。「でも、そういう男に女は惚れてしまうんですよね」とフォローを入れた黒木だったが、続く井上にも「そんなの納得いかない」とにらまれ、シュン…。約700人の観客から笑いが巻き起こっていた。 サンスポより

梨園のプリンス絶体絶命? この夏注目の大作『怪談』の完成披露試写会が6月8日(金)、都内で開催された。舞台挨拶には中田秀夫監督、主演の尾上菊之助をはじめ、劇中で菊之助さんと愛憎のドラマを繰り広げる黒木瞳井上真央麻生久美子木村多江瀬戸朝香の5人が色鮮やかな着物を身にまとって勢揃いし、会場は大きな盛り上がりを見せた。

菊之助さんが演じた新吉は、この5人の美女たちの愛憎を一身に受けるという、なんともうらやましい役どころ。新吉について「彼のとった、刹那的な性的快楽だけを求めるという行動は汚らわしいものであり、憤りを感じます」と言いつつも…「けれども、若さゆえに起こしてしまう過ちには、世の男性は共感できるのでは?」と一気にトーンダウン。会場は観客を含め大多数が女性とあって、この発言で菊之助さんに厳しい視線が。あわてて「でも新吉の気持ちは常に(黒木さん演じる)豊志賀に…」とフォローを入れるも時すでに遅し。黒木さんが「男は過ちを犯していいということ?」と厳しく突っ込み、真央さんも「納得いきませんね」。これには梨園のプリンスもタジタジ。「こういう男に惚れてしまうんですねぇ、女は…」と溜息をつく黒木さん。豊志賀は死してなお、愛と嫉妬で新吉に取り憑く。普段の黒木さん自身はどうかと言うと「愛が深ければ嫉妬深くなるものなんでしょうけど…まだまだ修行が足りないようで」と苦笑い。

そして真央さん演じるお久の最大の見せ場、それは恐ろしい逆さ吊り。「私だとわかってくれる人が何人いるでしょうか(笑)。ゾっとする場面としてみなさんの印象に残ってくれたら」と語った。
新吉への愛(そして憎)の表現の仕方は5人ごとに異なる。麻生さん扮するお累は堪え忍ぶ愛を見せるが「新吉に冷たい表情をされて、すごく悲しくつらかったです。私は自分を愛してくれない男性は愛せないので…」。木村さんは豊志賀の妹・お園を演じたが「お園は新吉への想いを、『言えない』のではなく『言わない』という強さを持った女性。自分だったら『言えない』か『がんばって言う』のどちらかですね」と笑う。それぞれ、素の自分とは違った愛の表現に苦労しながらも楽しんだ様子。瀬戸さん扮するお賤は、唯一新吉に惹かれず、彼を陥れようとする。「現場では監督に煽られながら“悪女”を常に意識しました」という瀬戸さん。「新吉にまったく惚れてない、というわけでもないのでは」とも。

“古典”、そして“ホラー”というイメージに対し、菊之助さんは「古典ではあっても、現代に通じる愛のドラマ」と語る。黒木さんも「私はこの映画、“ラブホ”(ラブ・ホラー)って呼んでます」と恐怖だけでなく人間の情愛が描かれていることを強調。中田監督も「“得体の知れない”恐怖ではなく、よく見知った、“得体の知れた”怖さ・情念を描いている。それは深い愛があってこそ」と愛と恐怖の融合を説く。すでに世界50か国での公開も決まっているが、監督は「自信はあります」と堂々の宣言。伝統美と色気にもこだわりを見せたという監督だが「降り出した雨が、やがて雪へと変わる場面があるのですが、黒木さんを見つめる菊之助さんの表情に思わずゾッとした」という。ぜひ劇場で注目して観てみたい。美しくも妖しい情愛が恐怖を生む『怪談』は8月4日(土)より全国にて公開。Cinema café netより

「怪談」公式サイト
http://www.kaidan-movie.jp/

◇エンタメNews&Goods(booksまいにち)
 http://books.mainichi.co.jp/_intractive/index.html
●黒木 瞳のプロフィール
黒木 瞳(くろき ひとみ、本名:伊知地 昭子、旧姓:江上、1960年10月5日 - )は、日本の女優。福岡県八女郡黒木町(くろぎまち)出身。
宝塚歌劇団の元月組トップ娘役。
芸名は出身地の黒木町に因んで同郷の五木寛之(福岡県八女市出身)が命名した。宝塚歌劇団在団時の愛称はショーコちゃん。
• 身長163 cm。血液型はA型。オフィス稲垣所属。
] 略歴
福岡県立八女高等学校在学時映演部長として九州大会進出。音楽大学への進学が決まっていたが記念受験で受けた宝塚歌劇団に合格。高校卒業後の1979年4月に、宝塚音楽学校に入学。1981年に宝塚歌劇団に入団し『宝塚春の踊り』で初舞台。宝塚時代の同期には、北原遥子真矢みき涼風真世、毬藻えりらがいる。
下級生時代、1982年1月より朝日放送の情報ワイド番組『おはよう朝日です・土曜日です』に北原とともにレギュラー出演、レポーターなどをこなした。
入団2年目(研2)の時に史上最速出世記録で、大地真央の相手役として月組トップ娘役に就任。
黒木のトップ就任については技量の未熟さや時期尚早ではとの異論もあったが、顔が小さく男役としては細身だった大地が、同じく顔が小さく華奢、さらに「おはよう〜」で度胸ある番組進行をこなしていた黒木に着目、相手役にしたいと申し出て就任が実現したという。
『あしびきの山の雫に』『シプーレット』『ガイズ&ドールズ』などに出演。
1985年、『二都物語/ヒート・ウェーブ』の東京公演で大地と同時退団、女優に転進した。
退団後の活躍
退団後は女優に転身。映画デビュー作「化身」が評価され、妖艶な、それでいて清楚な美人女優として、ドラマの時代劇やサスペンスなどを中心に活動を続けていたが、1997年に映画「失楽園」に出演し、不倫の恋を大胆に演じて大きな話題となった。原作とともに社会現象となったこの作品をきっかけに知名度が一気に広がり、活躍の場が広がった。なお、この作品で日本アカデミー賞、最優秀主演女優賞を獲得している。現在も時代の最先端を行く女優として、第一線で活躍を続けている。
またこれ以降、各種の好感度調査などで上位の常連となり、「理想の上司」「働くママのファッションリーダー」「主婦のおしゃれのお手本(大垣共立銀行付属総合研究所の調査結果)」といった評価がなされている。
KIRINの付属研究所が実施した「会社(職場)の人とのお酒の飲み方に関する意識調査」では「一緒にお酒を飲みたい女性上司」の第一位に選ばれた(同期の真矢みきも10位に選ばれている)。また、産業能率大学が2007年度新入社員に対し、「こんな女性上司の下につきたい、と思う人」のベスト5に同期の真矢と共にランクイン。
1991年に電通勤務の伊知地俊夫と結婚。1998年に長女を出産(38歳での比較的高齢出産)。詩集やエッセーの出版もしている。
平成18年11月19日、大相撲九州場所にゲスト解説者として出演し、毎年初場所を観戦し、座布団を投げる逸話を紹介。夫と相撲をとるとも。1999年1月場所の初優勝以来、千代大海の大ファン(千代大海のエピソード項参照)。
2007年8月18日8月19日放送予定日本テレビ24時間テレビで元プロ野球選手新庄剛志と共にチャリティーパーソナリティーを務めることになった。
自身のホームページではファンからの質問や感想に目を通し、多くのファンに返事を書き、それをホームページに載せている。
] 出演作品
テレビドラマ
• 朝の連続テレビ小説 都の風(1985年、NHK
• 裸足のシンデレラ(1988年、NHK
• 結婚してシマッタ(1988年、TBS)
火曜サスペンス劇場 追い詰められた女(1988年、日本テレビ
• 晴れのちカミナリ(1989年、NHK
• いまどき銀座物語ぼんぼん(1989年、フジテレビ)
• 雨よりも優しく(1989年、TBS)
• 過ぎし日のセレナーデ(1989年-1990年、TBS)
刑事貴族(1990年4月、日本テレビ) - 志村由美子役
青春の門
• 都会の森(1990年6月、TBS)
• 熱血!新入社員宣言(1991年4月、TBS) - 蓮川弥生役
真夜中は別の顔(1992年1月、テレビ朝日
• 腕におぼえあり(1992年9月、NHK
• ジェラシー(1993年1月、日本テレビ
• 銀行(1994年1月、NHK
• クニさんちの魔女たち(1994年4月、ANB)
• ママのベットへいらっしゃい(1994年10月、ANB)
大河ドラマ 八代将軍吉宗(1995年1月、NHK) - お久免役
世にも奇妙な物語 春の特別編 「指輪 リング」(1995年4月、フジテレビ)
• 昨日の敵は今日も敵(1995年4月、TBS)
• ひと夏のラブレター(1995年4月、TBS)
• “無影燈”渡辺淳一スペシャル(1996年4月、テレビ東京
• 透明人間(1996年4月、日本テレビ) - 大沢真実役
新宿鮫?(1996年5月、NHK-BS)
• 天晴れ夜十郎(1996年9月、NHK
• 義務と演技(1996年10月、TBS)
• 夜会の果て(1997年9月、NHK) - 黒田滝子役
上杉鷹山〜二百年前の行政改革〜(1998年、NHK正月時代劇) - 千代役
• 愛しすぎなくてよかった(1998年1月、ANB)
• その男の恐怖(1998年6月、CX)
眠狂四郎(1998年12月、ANB)
• リング−最終章−(1999年1月、CX)
魔女の条件(1999年、TBS)
• 永遠のアトム 手塚治虫物語(1999年4月、テレビ東京
• TEAM(1999年10月、フジテレビ) - 丹波郁恵役
次郎長三国志(2000年1月、TX)
• イマジン(2000年1月、関西テレビ・フジテレビ) - 飯島美津子役
百年の物語 第一話(2000年8月、TBS)
• TEAM special(2000年11月、CX)
• オヤジぃ。(2000年10月、TBS) - 神崎美矢子役
刑法第39条フラッシュバック(2001年2月、TX)
ミスDJ(2001年2月、CX)
ルーキー!(2001年、関西テレビ・フジテレビ) - 望月玲子
• ドラマスペシャル TEAM(2001年10月、CX)
恋を何年休んでますか(2001年10月、TBS) - 堀川咲子役
鬼子母神(2001年11月、ANB) - 工藤公恵役
ゴールデンボウル(2002年4月、日本テレビ) - 佐倉瞳役
明智小五郎怪人二十面相(2002年8月、TBS)
• TEAM3(2002年9月、CX)
恋を何年休んでますか スペシャル(2002年10月、TBS)
• 鬼畜(2002年10月、NTV)
• クリスマスの花束(2002年12月、KTV
忠臣蔵〜決断の時(2003年1月、TX)
• 狼女の子守歌(2003年1月、TBS)
GOOD LUCK!!(2003年1月、TBS) - 富樫のり子役
愛するために愛されたい(2003年7月、TBS)
• 失われた約束(2003年9月、CX)
• TEAMスペシャル4(2003年9月、CX)
さとうきび畑の唄(2003年9月、TBS) - 平山美知子役
白い巨塔(2003年10月〜2004年3月、フジテレビ) - 花森ケイ子役
• 夫婦。(2004年10月、TBS) - 山口華役
星野仙一物語(2005年1月2日、TBS) - 星野扶沙子役
世にも奇妙な物語 春の特別編 「幻の少年」(2005年4月、フジテレビ)
二十四の瞳(2005年8月2日、日本テレビ) - 主演 大石久子役
涙そうそう この愛に生きて(2005年、TBS) - 主演 志津役
恋の時間(2005年10〜12月、TBS) - 主演 北見雪枝役
プリマダム(2006年4〜6月、日本テレビ) - 主演 万田佳奈役
• 遙かなる約束(2006年11月25日、CX) - W主演 蜂谷久子役
バラエティ・その他

  • レギュラー

• 欽ちゃんのどこまで笑うの?!(1988年 ~ 1989年、テレビ朝日
• 驚きももの木20世紀(1993年 ~ 1994年、朝日放送) - 三宅裕司 と共に初代の司会。
日本レコード大賞(TBS)数回、司会。

  • 以下、ゲスト出演

笑っていいとも!(フジテレビ)
オレたちひょうきん族(〃)
とんねるずのみなさんのおかげです(1988年、〃)
HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(〃)
SMAP×SMAP(〃)
• FNS歌謡祭(〃)- 2005年、2006年に草なぎ剛と共に司会。
他多数
映画
• 化身(1986年10月、東映
• 花園の迷宮(1988年、東映、1月)
• 姐御(1988年11月、東映
• ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー(1988年12月、プロモーティブEye21)
• 動天(1991年1月、東映
• 渋滞(1991年4月、アルゴ)
• 略奪愛(1991年10月、東映
• 怖がる人々“火焔つつじ”(1994年4月、松竹)
• 蔵(1995年10月、東映
四十七人の刺客
失楽園(1997年5月、東映
学校の怪談3(1997年7月、東宝
• SADA(1998年4月、松竹)
花のお江戸の釣りバカ日誌(1998年12月、松竹)
破線のマリス(2000年3月、AAE)
千里眼(2002年6月、東映
すずらん(2002年6月、松竹)
• 月(2002年7月、ニューウェーブ
仄暗い水の底から(2002年1月、東宝
それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ(2002年7月、テアトル) - ローラ姫役
• T・R・Y(2003年1月、東映
阿修羅のごとく(2003年11月、東宝) - 宝塚の大先輩、八千草薫と共演
Mr.インクレディブル(2004年、米ディズニーアニメ映画) - 日本語吹替版 ヘレン・パー/インクレディブル夫人の声
• Tokyo Tower(2005年1月、東宝
• 怪談(松竹)2007年8月4日公開予定
魍魎の匣(松竹)2007年公開予定
[編集] CM
• 日本メナード化粧品
日産自動車 セドリック(Y33後期型)
参天製薬 サンテドウプラスE
• サンゲツ インテリア(1997年)
三井住友海上火災保険
ハウス食品 こくまろカレー
ダイドードリンコ デミタスコーヒー
• クロレッツ
松下電工(本人そっくりのCGが登場)
松下興産
NTT東日本
• ライオン デイフレッシュ・ソフラン
JR九州 九州新幹線
チョーヤ梅酒 梅酒紀州
日立製作所 "Wooo"ブランドキャラクター
エスエス製薬 エスタックイブ(2005年9月〜)
ダイハツ工業 エッセ
o 『銭湯篇』(2005年12月31日〜)
o 『スーパー篇』(2006年1月〜)
o 『たこ焼き篇』(2006年3月〜)
o 『クリーニング篇』(2006年4月〜) 東出典子と共演
o 『生け花篇』(2006年9月〜)
o 『バスケットボール篇 エッセ・カスタム』 (2006年12月〜)
ハウス食品 火鍋房 中華しゃぶしゃぶのたれ(チャイナドレス姿を披露)(2006年10月〜)
花王ソフィーナ グレイスソフィーナ
セイコー クレドール  
] 舞台
ハムレット(1990年、日生劇場
• 陽気な幽霊(1993年5月、銀座セゾン劇場
• オセロー(1994年9月、日生劇場
mama loves MAMBO(2000年8月、パルコ劇場)
• クリスマス・ボックス(2001年11月、青山劇場・12月、大阪フェスティバルホール
mama loves MAMBO ?(2002年6月、パルコ劇場他)
mama loves MAMBO ?(2004年4月、天王洲アイルアートスフィア他)
黒木瞳25周年トークショーMuse more talking&dansing”(2005年5〜8月、東京・大阪・広島・福岡・沖縄・神戸・名古屋)
mama loves MAMBO ?(2006年8月18日〜30日、ル テアトル銀座他)
[編集] 声の出演
• 朗読 鬼平犯科帳スペシャル(2006年、時代劇専門チャンネル
ラジオ
ダイドードリンコpresents 黒木瞳のちょっとひとりごと(TOKYO FM) - 2000年4月〜9月
Shimano Fishing Cafe(fm osaka) - 2000年11月〜12月
• SUZUKIハッピーモーニング・黒木瞳のいってらっしゃい(ニッポン放送) - 2003年1月〜9月
黒木瞳TALK RADIO(ニッポン放送) - 2005年1月〜9月
ダイハツシンプル・ビューティ 黒木瞳 ホッとGoing(ニッポン放送) - 2005年10月〜
音楽
全てシングルCD。
• それでいいのね(1991年10月)
• 片方のつばさ(1999年12月)
• 運命〜ぐうぜん〜(2005年11月23日〜12月31日限定発売)
その他
• 福岡県立輝翔館中等教育学校校歌(作詞)
著書
エッセイ集
• わたくしが泣く時
• 夫の浮わ気
• モン・モエ
• ひとみごちて(フォトエッセイ)
• もう夫には恋は出来ない(フォトエッセイ)
• 母の言い訳
詩集
• 長袖の秋
• 夜の青空
• 恋のちから 愛のススメ(ニッポン放送の番組で披露した五行詩を書籍にしたもの)
写真集
• 17か月のDesigned Woman
翻訳絵本
• すきなの だあれ?
• たからものさがし
受賞歴
• 1987年:第10回日本アカデミー賞新人俳優賞『化身』
• 1995年:第6回日本ジュエリーベストドレッサー賞(30代部門)
• 1997年:第21回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞『失楽園
• 1997年:第10回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞『失楽園
• 1997年:第22回報知映画賞最優秀主演女優賞『失楽園
• 2001年:第10回日本映画批評家大賞女優賞『破線のマリス
• 2001年:第8回E-ライン・ビューティフル大賞
• 2002年:第7回アジア・テレビジョンアワード優秀演技賞『ゴールデンボウル
• 2002年:第1回Ms. Lily賞(オランダ国際球根協会)
• 2003年:第19回ベストジーニスト
• 2004年:第15回日本ジュエリーベストドレッサー賞(40代部門)
• 2005年:第1回ライフスタイリスト・オブ・ザ・イヤー
• 2006年:第13回ベストスマイルオブザイヤー賞
• 2006年:第35回ベストドレッサー賞

化身【DVD】

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終戦60年特別ドラマ 二十四の瞳 [DVD]

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失楽園 [DVD]

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破線のマリス [DVD]

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●麻生 久美子のプロフィール
麻生 久美子(あそう くみこ、1978年6月17日 - )は、日本の女優。本名、平丸 久美子(ひらまる くみこ)。以前は広田 絵美(ひろた えみ)という名で活動していた。
千葉県出身。所属事務所はBreath。
血液型B型。身長162cm。スリーサイズはB80W59H83cm。
人物・来歴
• 千葉県山武市立山武中学校、佐倉南高校卒業。
• 1995年、第6回全国女子高生制服コレクションでグランプリを受賞し芸能界入り。同年、『BAD GUY BEACH』で映画デビュー。
• 1998年公開の『カンゾー先生』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を始め、数々の映画賞を受賞し、女優としての地位を確立する。
現在は映画を中心に活動をしている。
] 出演
映画
• BAD GUY BEACH(1995年)
7月7日、晴れ(1996年)
猫の息子(1997年)
カンゾー先生(1998年)
ニンゲン合格(1999年)
• セカンドチャンス エピソード1(1999年)
• リング0 〜バースデイ〜(2000年)
• ひまわり(2000年)
• 風花(2001年)
• 回路(2001年2月)
Stereo Future(2001年)
• RUSH!(2001年)
• RED SHADOW 赤影(2001年)
• 贅沢な骨(2001年)
• 命(2002年)
• ラストシーン(2002年)
• Short Films(2003年)
• 11'9''01/セプテンバー11(2003年)
魔界転生(2003年)
• アイデン&ティティ(2003年)
伝説のワニ ジェイク(2004年)
eiko(2004年)
• CLEAN ROOM(2004年)
CASSHERN(2004年) - 上月ルナ 役
丹下左膳(2004年)
青い車(2004年)
ハサミ男(2005年)
真夜中の弥次さん喜多さん(2005年)
THE 有頂天ホテル(2006年)
涙そうそう(2006年)
どろろ(2007年)
• BOMBYX MORI(2007年公開予定)
夕凪の街 桜の国(2007年夏公開予定)
• Beauty(2007年秋公開予定)
• そして夏がきた(2008年公開予定)
テレビドラマ
• 喪服のランデヴー(2000年)
新選組!(2004年) - おりょう
金曜ナイトドラマ 時効警察(2006年1月 - 3月期)- 三日月しずか 役
金曜ナイトドラマ 帰ってきた時効警察(2007年4月 - 6月期)- 三日月しずか 役
バラエティ
堂本剛の正直しんどい(2005年12月21日放送分) - バラエティ初出演
[編集] PV
• Sweet Robots Against The Machine(テイ トウワ) - #free
[編集] CM
花王 ハーブス(1995年)
• タケダ ベンザブロック(1996年 - 1997年)
• 佐川急便 飛脚クール便(1999年 - 2002年)
NTTコミュニケーションズ 0033世界局番(2000年1月 - 4月)
参天製薬 サンテピュアアイエッセンス(2000年 - 2001年)
• PARCO グランバザール(2002年1月2日 - 1月14日) - ナレーションのみ
サントリー リピュア(2002年)
ADAMS クロレッツXP(2002年9月 - 2003年3月)
カネボウ化粧品 SALA(2004年7月 - 2006年6月) - 後続は沢尻エリカ
• 森永製菓 ダース(2005年10月 - )
• 千葉県選挙管理委員会 千葉県知事選挙(2006年2月24日から放映予定)
大和ハウス工業 ダイワハウスに住んでる子 防犯編(2006年5月 - 放映中)
作品
CD
いずれも「『帰ってきた時効警察』オリジナル・サウンドトラック」に収録予定。アーティスト名はドラマの役名の「三日月しずか」名義。プロデュースはケラリーノ・サンドロヴィッチ
• 「しゃくなげの花」(作詞・作曲:犬山イヌコ、編曲・演奏:三浦俊一)
• 「月見そばのうた」(作詞・作曲:犬山イヌコ、編曲・演奏:三浦俊一)
• 「たべもの」(作詞:犬山イヌコ 作曲:犬山イヌコKERA、編曲・演奏:三浦俊一)
受賞歴
週刊ヤングジャンプ・第6回全国女子高生制服コレクション グランプリ(1995年)
• 第1回インターナショナルコミュニケーションフェスタ ベストコミュニケーションパーソン(1998年、対象作:カンゾー先生
• 第23回報知映画賞 最優秀助演女優賞(1998年、対象作:カンゾー先生
• 第20回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(1999年、対象作:カンゾー先生
• 第24回おおさか映画祭 最優秀新人賞(1999年、対象作:カンゾー先生
• 第8回日本映画批評家大賞 最優秀新人賞(1999年、対象作:カンゾー先生
• 第22回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、新人俳優賞(1999年、対象作:カンゾー先生
• 第16回高崎映画祭 最優秀主演女優賞(2002年、対象作:贅沢な骨)
• 第11回日本映画プロフェッショナル大賞 最優秀主演女優賞(2002年、対象作:贅沢な骨 他多数)