第1回(2003年)の20代部門に続き、2度目の受賞となった釈は「40代でも賞をいただけるように精進したい」と語る

美しい脚の著名人に贈られる第7回「クラリーノ美脚大賞」に20代部門で長澤まさみ、30代部門で釈由美子、40歳以上の部門で真琴つばさ、スポーツ部門でビーチバレーの浦田聖子選手が選ばれ、東京都内で授賞式が行われた。

 カラータイツにミニスカート姿で現れた長澤は「自分では自信がないので恥ずかしいけど、まだ若いから脚を出してスカートをはいて女の子らしい格好をしていきたい」と語ったが、釈と真琴が“若い”という言葉に反応して目がキラリ。長澤はあわてて「2人とも普段鍛えられているんだなというのが分かる。私もそういう大人になりたい」とフォロー。

 第1回(2003年)の20代部門に続き、2度目の受賞となった釈は「40代でも賞をいただけるように精進したい」と語り、真琴も「いつか(還暦前後の)“アラ還”部門をつくっていただき2度目の賞をもらいたい」。