日本代表の森理世さんがミスユニバースに決定
★ミス・ユニバース世界大会で日本代表の森理世さんが優勝!
07年ミス・ユニバースのコンテストが28日、メキシコ市で開催され、日本代表でプロダンサーの森理世さん(20)=静岡市出身=が優勝した。日本人の同コンテスト優勝は1959年の児島明子さん以来、48年ぶり。昨年は那覇市出身の知花くららさんが2位に輝いている。
選考会で最後の5人に選ばれた森さんは「オラ(こんにちわ)、メキシコ"Hola, Mexico!"
」と会場に明るく手を振り、大きな拍手を受けた。AP通信によると、審査委員から子供のころの思い出について質問され、「ダンスで忍耐と積極性を学んだ」と答えていた。
森さんは身長175センチ。4歳でダンスを始め、中学卒業後、ダンスを学ぶためカナダの高校に進学した。
“美のワールドカップ”と言われる「ミスユニバース2007」が28日(現地時間)、メキシコ市であり、日本代表のバレエダンサー、森理世さん(20)が優勝、07年のミスユニバースの栄冠を手にした。同大会では06年に知花くららさん(25)の2位に続く連続入賞で、優勝は59年にアジア人初のミス・ユニバースに選ばれた児島明子さん以来、48年ぶりの快挙となる。
森さんは静岡県出身。4歳から16年続けて来たダンスで鍛えた引き締まった体としなやかな動きで、ヒョウ柄の水着や黒いイブニングドレス姿を披露し、審査員にアピール。世界80カ国の美女の頂点に立った。 森さんはグッチの衣装を着こなすなど着物を彷彿させる衣装を妖艶にはためかせた装いが際立っていた。
ミスユニバースは52年に始まった世界で最も歴史あるコンテスト。日本代表では、53年に伊東絹子さんが3位入賞している。ミスユニバースは1年間チャリティーで世界を周る。
森さんは同日深夜(日本時間29日午後)、共同通信などの電話取材に「周りのサポートのおかげ。今は感謝の気持ちでいっぱいです」などと喜びを語った。観客席では、母親と祖母、自らが指導するダンススタジオの生徒ら約20人が見守り、栄冠を喜んだ。森さんは同日深夜(日本時間29日午後)、共同通信などの電話取材に「周りのサポートのおかげ。今は感謝の気持ちでいっぱいです」などと喜びを語った。観客席では、母親と祖母、自らが指導するダンススタジオの生徒ら約20人が見守り、栄冠を喜んだ。
母親からは、泣きながら「おめでとう。これからも社会のために頑張りなさい」と声を掛けられたという
森さんにはダイヤモンドや真珠があしらわれた25万ドル(約3000万円)相当の冠が渡された。
趣味は旅行、博物館とミュージカル鑑賞
自分のダンス教室を持つのが夢。
左からミス・ベネズエラ、ミス韓国、ミスブラジル、ミス・USA、ミス・日本
●世界大会結果 TOP15
1位ミス日本 森理世(Riyo Mori)
2位ミスブラジル Natalia Guimarases
3位ミスベネズエラ Ly Jonaitist
4位ミスコーリア Honey Lee(イ・ハニ)
5位ミスUSA Rachel Smith{残念な事にステージで転んで5位になりました。}
第6位 ミスユニ初参加のタンザニア、第7位 アンゴラ、第8位 地元メキシコ、第9位 インド、第10位 ニカラグア、第11位 スロベニア、第12位 チェコ、第13位 デンマーク、第14位 タイ、第15位 ウクライナ。
ミス人気者はミス中国
ミスフォトジェニックはミスフィリピン
日本、韓国、中国、フィリピンとアジアンビューティの進出が目立った今回のミスコンでした。
2007年度ミス・ユニバース大会のファイナリストの10人 TOP10。
ブラジル代表のNatalia Guimaraesさん、日本代表の森理世(Riyo Mori)さん、ベネズエラ代表のLy Jonaitisさん、韓国代表のイ・ハニ(Honey Lee)さん、ニカラグア代表のXiomara Blandinoさん、メキシコ代表のRosa Maria Ojedaさん、タンザニア代表のFlaviana Matata、米国代表のレイチェル・スミス(Rachel Smith)さん、アンゴラ代表のMicaela Regisさん、インド代表のPuja Guptaさん。
●森理世への事前インタビュー
あなたの利益のためは何です、そして、あなたは何にするのを最も享有しますか?
確実に踊ります! 4歳であった時から、私は踊っています。 私には、私の私が踊ることに関する私の何年も情熱に関するメモリとして保つバレエシューズの最初の組がまだあります。 私は非常に好奇心の強い人です、そして、世界を旅するのを好みます、ミュージカルと博物館に行くことを特に見て。異文化を発見して、新しい人々に遭遇するのは、私と私が日本での私自身のダンスと教育に適用しようとする何かのためのインスピレーションの一定の源です。
あなたのキャリア野心は何ですか?
開くために、私自身のは東京の学校を踊ります! 私の母はうまくいっているダンス学校を東京の外に経営しています、そして、私たちは多くの文化のために東京の国際的なダンス学校、日本の首都、および交差点を始まらせることによってパフォーミングアートへの私の家族の愛を広げるのを計画しています。 私のプランは私が世界中から学生を接待できるように多くの言語を話す教師を雇うことです。 私自身の学校を始まらせるのは、私に独立しているビジネスウーマンである間踊ることに関する情熱を住んで、教えさせるつもりです。
どこに育てられたか、そして、幼年期が何に似ていたか説明してください。
私は、富士山のふもとに静岡と呼ばれる小さな町の私の弟と共に生まれて、育てられました。 静岡は、非常に穏やかな気候を享有して、海の近くにもあります。 核家族が日本社会で標準になったとき、私は、私の両親と祖父母の両方によって同じ屋根の下で上げられたために非常に幸いであると感じます。 私の家の一部が私の母のダンス学校として機能したので、私は非常に支持していて情愛深い家族で上がって、いつも多くのエネルギッシュな人々によって囲まれるのに成長しました。 彼女が20代であったときに、十分おもしろく、私の母は地方の美人コンテストに参加しました、そして、私は当時、それにあまり注意を向けませんでしたが、私の母方の祖母は彼女が私がミス日本になる前を欲しかった子供であったときに、私が20になると私に言いました。
あなたは、裁判官にあなたに関して何を知って欲しいですか?
あなたが見るものはあなたが得るものです。 何も私に関して予行演習されません。 そもそも最初から、私は高い望みとこの夢を現実のものにするそれない決断でこの競争に入りました。ミス・ユニバース公式Webサイトを直訳
●森理世公式ブログ
http://myblog.ask.jp/muj_riyo_mori/
●ミス・ユニバース公式Webサイト
http://www.missuniverse.com/index2.html
●森理世さんの紹介は当ブログをご覧下さい
http://coolboy.blog63.fc2.com/blog-entry-314.html
●ミスユニバースジャパン2007
http://www.missuniversejapan.com/
●グローバル・ビュティーズウエブサイト
http://www.globalbeauties.com/universe/2007/u07.htm
(中央が児島明子)
■児島明子
●1959(S34)年 ミス・ユニバース優勝
●生年月日 1936年10/29日
●出身地 東京都
●職業 ファッションモデル
●身長168cm、バスト93cm、ウエスト58cm、ヒップ97cm
●体重55kg