マイケル・ジャクソンさんの幽霊が映りこんだとされる映像がYouTubeに投稿され、ネット界で騒然、復活?
■ マイケルさんの幽霊だという映像が4日間で600万回再生
6月25日に突然亡くなったマイケル・ジャクソンさん。性的虐待の疑惑がかけられたことによる裁判、金の掛かる広大な個人遊園地「ネバーランド」の運営、親族との葛藤など、ここしばらくはマイケルさんに多くの難問があったと、伝えられている。50歳の若さで亡くなったこともあり、マイケルさんが現世に思いを残していそうだと、考える人も多いのだろう。米国で2日に放送された、CNNの番組「ラリー・キング・ライブ」の中で、ネバーランドからの中継があった。そのとき、家の奥で黒い影が動くのが偶然捉えられた。これが、マイケルさんの幽霊だというのだ。恐怖映画風の音楽が付けられ、YouTubeに3日付で投稿された動画は世界中から注目され、4日間でおよそ600万回もの再生が行われている。
やじうまWATCHより
◇YouTubeの動画
http://www.youtube.com/watch?v=9Am67-Sew7k
マイケル・ジャクソンさんの幽霊が映りこんだとされる映像がYouTubeに投稿され、ネット界で騒然となっている。
問題の映像は米CNNの人気トーク番組「ラリー・キング・ライブ」で現地7月6日に生放送されたもので、マイケルさんがかつて所有していたカリフォルニア州「ネバーランド」の内部を映したもの。レポーターがプライベートゾーンへとつながるドアの説明をしていたところ、奥のリビングを影のようなものが横切っている。2ちゃんねるなどでは「まるでムーンウォークをしているようだ」という意見もあり、ネット界では、「マイケルがこの世に戻ってきた」と話題になっている。
米CNNの人気トーク番組「ラリー・キング・ライブ」で放送された、カリフォルニア州にある故マイケル・ジャクソンさんの邸宅ネバーランド内の映像に、廊下を横切る影が映り、これがマイケルさんの霊だとインターネット上で大騒ぎになっている。マイケルの復活か?
CNN番組の司会を務めるのは名キャスターのラリー・キングとマイケルの実兄ジャーメイン。2人はマイケルの生い立ちや生前の逸話などを紹介したのち、マイケルさんの生前の親友、マーロン・ブランドの息子らと共にネバーランドを訪れ、リビングやキッチンなどを見学した。話題となる映像が映ったのはそのあとで、カメラマンが廊下へカメラを向けたとき、謎の黒い影が横切ったという。インターネットでは未編集映像が流出した。ファンの期待と願望が呼び起こしたものなのだろうか。
マイケル・ジャクソン（Michael Joseph Jackson、1958年8月29日 - 2009年6月25日 [1]）は、アメリカ合衆国の歌手、ダンサー。King of Pop（the true king of pop, rock and soul）と称された。
