美しすぎる藤川市議「参院選、出ません。出馬の意向はありません」と明言
“美しすぎる市議”として話題の藤川優里・青森県八戸市議(29)が15日、今夏の参院選への出馬が取りざたされていることについて、「出ません。出馬の意向はありません」と明言した。藤川市議はこの日、埼玉県川越市を訪れ、前沖サバや日本酒といった八戸の特産品を“トップセールス”した。
川越市の料理店組合の若女将らと懇談した藤川市議は、日本酒や前沖サバを低温薫製した「冷薫」を振る舞いながら、郷土の魅力をアピール。「八戸には観光資源も食もある。八戸に来て、もてなしの心にふれてほしい」と話していた。
★藤川 優里(ふじかわ ゆり、1980年3月8日 - )は、日本の女性政治家である。学位は学士(帝京大学)。青森県八戸市議会議員。保守系無所属で、保守系会派「自由民主クラブ」に所属。
美人市議として知られる。津島雄二系の元八戸市市議会副議長の藤川友信は実父。『美人すぎる市議』として有名になり、後に、『美人すぎる××』と言う言葉が生まれたきっかけになった人物でもある。
概要
2007年4月、父の県議会選挙における2度目の落選がきっかけとなり[2]、八戸市市議会議員選挙の告示5日前に出馬表明。無所属で立候補し、同年4月22日に、八戸市市議会議員選挙史上最高の6962票を獲得し、トップ当選した。市議会では、民生常任委員会委員・環境先進都市推進特別委員会委員を務める。
来歴
大学卒業後は政治家の秘書になることを考えていたが、父は専業主婦になることを望んでいたという[4]。2003年、父の選挙において、うぐいす嬢を務めた。 2007年4月8日、県議会選挙での父の落選後、八戸市内の選挙事務所を兼ねた自宅において、支持者に礼を述べると共に「(2週間後に控えた)市議選市会議員に出たい」と表明した。両親共々反対したが、4月10日、土下座しての出馬の訴えに父は容認し、その日の夕方、近くの写真店へ選挙ポスター用の写真を撮りに行ったという。
介護予防事業の推進、介護保険料や介護サービスの利用料金の値下げや見直し働くお母さん達のために病児保育の施設を作ることなどを訴える。投票日は雨であったため浮動票の低下を心配し、テレビのない自分の部屋で結果を待ったという[4]。定数36に対し47人が立候補したこの市会議員選挙において2位の3665票の倍近い6962票を獲得し、トップ当選した。八戸市議選史上最多得票であり、20歳代の女性候補者というのも八戸市議選では初めてであった。若年層の投票増加により、12年ぶりに投票率が上昇した(55.95%)。
政策・活動
スローガンは、「食づくり、人づくり、まちづくり」[3]。
2007年12月12日、八戸市議会における初めての一般質問では「地方公共団体財政健全化法」、医療行政、福祉行政、災害対策などに関しての質問を行なった[7][8]。
調理体験型の食セミナーなどを推進している消費者グループ「たんぽぽの会」に賛同し、食セミナーに参加している。
「北東北若手議員の会」(通称“わらし塾”)に参加し、若手議員らとの連携作りに取り組んでいる。
略歴
1980年3月 誕生。
1986年4月 八戸市立長者小学校入学。
1992年4月 八戸市立長者中学校入学。
1995年4月 青森県立八戸東高等学校人文科(現在は「表現科」)入学。
1998年4月 帝京大学文学部心理学科入学。
2002年4月 フリーターとして過ごす。
2003年6月 八戸市に戻り、広告代理店で営業に従事。
2004年2月 介護老人保健施設「ひばりの里」入社。
2006年 通信教育と東京都へのスクーリング(面接授業)で診療情報管理士の資格を取得。
2007年4月 「ひばりの里」を退社し、八戸市議会議員選挙に立候補、初当選。
2007年7月 第21回参議院議員通常選挙で、安倍晋三と共に自民党候補を応援。衆議院議員・片山さつきと共に、山崎力の応援演説を行う。
2007年12月 八戸市議会で初めての一般質問を行う。
2008年11月19日 DVD「love navi八戸」と写真集「moe navi八戸」を同時発売[10]。
人物像
身長:160cm
趣味・特技
習い事:バレエ・書道・珠算・水泳
クラブ活動:吹奏楽部(小学校時代、クラリネットを担当)
趣味:写真撮影・登山・釣り・DVD鑑賞[3]
嗜好
座右の銘:「花よりも花を咲かせる土になれ」[]
好きな花:ユリ
好きな色:白
好きな食べ物:生ストロベリージュース
嫌いな食べ物:蒲鉾(かまぼこ)
好きな女優:キルステン・ダンスト
感銘を受けた本:マリー・アントワネットの伝記
尊敬する人:両親
尊敬する政治家:津島雄二・三村申吾
恋人:父・八戸市
理想の男性像:自信と実力のバランスが取れている前向きな男性。