お笑いタレントのエド・はるみが一般男性と入籍「仕事は、芸人としてますます意欲的に取り組みたいと思っておりますので、温かく見守っていただければ幸いです」

お笑いタレントエド・はるみ(年齢非公表)が10日、一般男性と入籍したことを所属事務所を通じてFAXで発表した。エドは「仕事は、芸人としてますます意欲的に取り組みたいと思っておりますので、温かく見守っていただければ幸いです」とコメントを寄せた。



 お相手の男性とは12〜13年前に知り合い、数年お付き合いがあったが、2005年に破局。その後、今年の春に再会し、「やけぼっくいに火がつき、プロポーズを受け、とうとう10月10日に入籍」したという。



 エドは昨年10月、初主演舞台の制作発表時に「2005年から恋愛を封印してて、さすがに4年封印してると女子力が落ちる。そこに風穴開けたい」と恋愛解禁を宣言していたが、翌年の春に運命的な再会となった。




 2008年、黒の膝上スパッツに赤いシャツという80年代風ダンスファッションで、親指を突きたて“グゥ〜!”を連発するギャグで大ブレイクしたエド・はるみ。その“グゥ〜!”で『2008年流行語大賞』を受賞。『24時間テレビ31 愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、“チャリティーラソン”に挑戦し、女性ランナー史上最長(当時)となる113キロを完走。「グーグー体操」、「グーグーSunバ!」でCDデビューを果たすなど、バラエティードラマ、CMと幅広く活躍する。



エド・はるみ

本名 非公開

生年月日 ????年5月14日

出身地 日本 東京都

血液型 A

身長 156cm

方言 共通語

最終学歴 明治大学文学部文学科演劇学専攻

出身 円・演劇研究所(女優)

NSC東京校11期(芸人)

芸風 漫談、コント、音楽パフォーマンス

事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

活動時期 1988年-2004年(女優)

2006年-現在(芸人)

同期 タカダ・コーポレーション

チョコレートプラネット

上原チョーなど

現在の代表番組 おもいッきりDON!

このへん!!トラベラー

過去の代表番組 ラジかるッ

トキめけ!ウィークワンダー

マラソン

他の活動 女優

配偶者 既婚

公式サイト 公式ブログ

受賞歴

2008年 MTVスチューデントボイス・アワード最優秀お笑い

2008年 リプトンひらめきIST AWARD

2008年 DIMEトレンド大賞話題の人物賞

2008年 新語・流行語大賞

2008年 ゆうもあ大賞

2009年 ボウリングマスメディア大賞

2009年 BLOG of the yearお笑い芸人部門

経歴
茨城県波崎町立波崎第二中学校、私立日出学園高校(千葉県市川市)を経て、明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業する。



1988年に円・演劇研究所を卒業し、以降女優(主に舞台女優)として一人芝居などを行い活動を続ける(当時の芸名は江戸はるみ)。小劇場で舞台女優として活動していた頃の役者仲間に出川哲朗がおり、「出川君」と呼んでいたとのこと。またその一方で、Microsoft Office Specialistの資格を取り、コンピューターインストラクターとマナー講師の仕事をしていた。



2004年から2005年頃にかけて表現方向を転換してお笑い芸人を志す。このことについて、本人は「ふつふつと湧き上がる笑いに対する情熱を抑えきれず」と話している。事務所に所属していないアマチュアとして芸人コンクールR-1ぐらんぷり2005に出場、2回戦で敗退。その後、本格的にお笑い勉強をするため、吉本興業養成学校であるNSC東京、11期生最年長として入学。入学時の挨拶は「年齢や経験は忘れて、一からの気持ちで頑張ります」[2]教室の常に最前列で授業を受け2006年4月に皆勤賞で卒業。同年5月17日に東京都新宿区ルミネtheよしもとで芸人デビューをした。



NSC東京卒業から3ヶ月後の2006年7月22日、日本テレビの『エンタの神様』に地上波テレビ番組初出演。同番組では「木村陽子」(風貌が似ている日テレ所属の元アナウンサー木村優子パロディ)名義で3回出演したが(同名義でのドラマ出演もある)、ここではブレイクには結びつかず、2008年2月23日放送分以降の出演では、同番組限定の芸名ではなく「エド・はるみ」で出演している。



2007年8月19日放送の日本テレビ24時間テレビ愛は地球を救う」』において、その頃はまだ知名度がそんなに高くなかったにも関わらず、品川庄司品川祐から何度もネタを振ってもらいその場の笑いを取った。このことからエド品川に感謝の念を抱いており、エド自身を特集したドキュメンタリー番組インタビューにおいて、「このときのことは決して忘れてはならない」と涙を流しながら語った。またこの放送の後日、品川に感謝の気持ちとして粗品を届けたという。



2008年2月17日フジテレビ系で放送された『一瞬で笑えるネタ祭爆笑レッドカーペット祝1周年記念特別企画史上最高56組が大集結笑いっぱなしの3時間新ネタ新キャラ新芸人続々登場スペシャル!』で優勝。選者は石原良純



同年2月26日日本テレビ系で放送された『踊る!さんま御殿!!』で、お笑い芸人になってから恋愛を封印した事と、実はバツイチで結婚期間1年間と告白した。 また、同年3月9日放送の『THE・サンデー』では、「(バツイチではあるけれど)『1婚』と呼べば前向きな気持ちになれる」と発言している。



2008年7月期のTBS系ドラマ『Tomorrow〜陽はまたのぼる〜』に女優として連続ドラマに初のレギュラー出演し、看護師長役を熱演した(もっとも、江戸はるみ時代にも連続ドラマのレギュラー出演経験があり、厳密には「初」ではない)。



雑誌のインタビューや自身のブログにおいて、『24時間テレビ』のチャリティーラソンランナーに選出されることを勝手に夢見て、6年前から毎日10kmランニングを続けていることを明かしていた。そして、2008年6月19日放送の『ズームイン!!SUPER』の中で、前年のランナー萩本欽一からマラソンランナーに決定したことが直接本人に発表され、その願いは実現した[3]。2008年8月30日 - 31日に放送された同番組内では、当時女性ランナーの走行距離としては歴代最長となる113kmを完走した。



2009年3月には東京マラソンを完走した。



2010年10月10日に一般男性と入籍した。



人物

芸名の由来は、エド・サリバンへの憧れと、カタカナを混ぜた無国籍な印象を持たせたいという意味から名付けたという[4]。



お笑いの世界に入って日が浅いために、1期先輩のオリエンタルラジオには「兄さん」と呼ぶも互いに敬語を使用し、爆笑問題ナインティナインといった年下のビッグネームの芸人にも「さん」付けで呼ばれている。一方、品川庄司(主に品川の方)等にはため口を使われ呼び捨てで呼ばれたりもしており、上下関係が複雑な存在でもある。



前述のようにマナー講師をしていた事から、その言葉遣いや立ち居振る舞いは、礼儀に厳しい木村祐一をして「満点」と言わしめたエピソードがある。後に『やりすぎコージー』で木村からオススメ芸人に推薦されて出演した。



芸風

レディーススーツに黒縁めがねの正装の出で立ちで現れ、親指を突き立てて「グ〜」と奇声をあげるギャグが知られる。なお、この「グ〜」は2008年の流行語大賞を受賞した。



「グ〜」は本人の披露する、カチンとくるフレーズを言われたときの対処法を講義するネタを由来としている。悪口に切り返しながら相手を「グ〜(good)」と称える台詞で、「プラスの言葉」だと本人は述べている。英会話レッスンの映像によく見られる、講師が生徒を「Good!」と褒める言葉が下敷きとなっている。[5]



最近は、「邪魔だよババァ」や「うるせえんだよババァ」などと言われた時、「あら?ババァ?まぁそんなこといってお子ちゃまねー。おっぱい飲みたいの?」などと相手を挑発することもある(本人曰く「NSC時代、年下の同期の暴言に対する切り返しとして生まれた」ギャグ)。



ギャグの最後に、両腕でLの字をつくり、変顔で「コォーーーーーッ」と叫ぶ事もある。本人よると、「コォーーーーーッ」は「グ〜」の最上級、「グ〜」が極限に至ると「コォーーーーーッ」になるとのことである。2008年の24時間マラソンではゴール瞬間武道館の観客に一礼した後にそのまま「コォーーーーーッ」のポーズを取りながら後ろに倒れこみ、背中でゴールテープを切った。

EXILEのリーダーHIRO(41)と女優上戸彩(25)が真剣交際ダンスがきっかけで親しくなった?

 国民的グループ、EXILEのリーダー、HIRO(41)と女優、上戸彩(25)が真剣交際していることが6日、分かった。



 複数の関係者によると、2人が出会ったのは上戸が12歳の頃。ダンス振り付けをHIROの事務所が担当したことで親しくなったという。




 最初は師弟関係だったが、その後は上戸がEXILEのライブを訪れるなど仲を深めてきた。初夏ごろから交際に発展したようだ。



 上戸は9月にサンケイスポーツ報道で8年近く交際していたV6の森田剛(31)と5月に破局していたことが明らかになったばかり。一方のHIROは一昨年3月に女優、佐田真由美(33)との破局が報じられて以来、浮いた話はなかった。



 HIROの所属事務所は「HIROは『普通に仲はいいよ』って言っていました。ライブも見に来てもらっていますし、EXILE全員と仲がいい。交際は本人から聞いていませんが…」と肯定も否定もせず。



 一方、上戸の事務所は「コンサートには行っていることは知っていますが、そういう(交際の)報告は本人から受けていない。もう大人ですし、プライベートなので」と否定しなかった。芸能界のビックカップルの動向に注目が集まる

ジャパン・オープンで浅田真央が2度転倒したが、4選手の合計517・36点で2季ぶりに日本か優勝

日本、北米、欧州によるフィギュアスケートチーム対抗戦、ジャパン・オープンは2日、さいたまスーパーアリーナで行われ、日本はバンクーバー冬季五輪女子の銀メダリスト浅田真央中京大)がジャンプで2度転倒したが、4選手の合計517・36点で2季ぶりに優勝した。



 各チームの男女2人ずつがフリーだけを滑った。日本は同五輪で銅メダル輝いた高橋大輔関大大学院)と小塚崇彦トヨタ自動車)の男子でトップに立ち、女子の安藤美姫トヨタ自動車)と浅田で2位の北米を0・13点差で振り切った。



 2年前に右ひざを手術してから初めて4回転トーループを決めた高橋は159・19点で、男子の中ではアダム・リッポン(米国)の166・63点に次ぐ2番手。女子では五輪銅メダルのジョアニー・ロシェットカナダ)が最高の122・71点を出し、浅田は92・44点で5位だった。



 今季初の競技会に臨んだ浅田はジャンプの失敗が目立ち、92.44点で女子6人中の5位、高橋は4回転ジャンプを成功させ、159.19点で男子の2位だった。

 同五輪女子銅メダルのジョアニー・ロシェット(カナダ)を擁した北米が2位、同男子銀メダルエフゲニー・プルシェンコロシア)が参加した欧州が3位だった。



 フリーの新プログラムリスト作曲「愛の夢」を披露した今季の初滑走は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足になるなど、7種類のジャンプ中六つを失敗した。「優勝できてうれしいけど、足を引っ張ってしまってすみません」。浅田はばつが悪そうな表情を浮かべた。

 フリーの92.44点はシニア転向後では自己最低。もっとも、シーズンの始まりで、新たに佐藤信夫コーチを迎えてから1カ月もたってない。ただ、ジャンプの基礎から見直してきたオフからの課題に、改めて目を向ける機会にはなった。佐藤コーチも、指導はまだ手探りの状態であると強調し、「一つ一つ徹底的にやり込まないといけない」と指摘する。

 9月25日で20歳になった。「最初の滑りはすごく厳しいものでした」と苦笑いしたが、4年後のソチ五輪も見据えた再出発のシーズン。「大人」の浅田がどう滑り出すか。

浅田真央の話



「まだまだ(理想に)程遠い。新しいプログラムを一度滑ったので、積み重ねでもっと良くなると思う。もう少しやっていけば、ジャンプも安定していく」



安藤美姫の話



「リラックスしてできたし、新しいプログラムに手応えを感じた。2回転半−3回転も決めることができて自信になった」



高橋大輔の話



「競技会で4回転(ジャンプ)をおりられたことは自信になる。プログラムに関しては全然気持ちが入っていなかった。もっと細かい練習が必要と感じた」



小塚崇彦の話



「(今季)初戦ということで自分の力をどれだけ出せるか確認できたことが収穫。途中からは緊張がほぐれ、自分の演技ができた」

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5年に1度の国勢調査「個人情報」と拒否オートロックも壁 に

国勢調査 門前払い続出 「個人情報」と拒否/オートロックも壁 





 5年に1度の国勢調査が1日を基準日にして各地で行われ、県内でも調査員が各世帯を訪ねて調査票を配っているが、門前払いされるケースが相次いでいる。甲府市など市街地では、オートロックの集合住宅が増え、住人と面会できないことが多い。プライバシーを理由に回答を拒否、居留守を使う住民もいて、ストレスを感じる調査員は少なくない。自治体は「国勢調査は効率的な住民サービスの基礎データ。ぜひ協力を」と、幅広くPRしたいところだが、政府の事業仕分け予算カット。打つ手が限られ、頭を悩ませている。



仕分けで予算減、PR限界

 「何でこんなにいないんだろう…」。甲府市北部マンションで、調査員の広瀬智美さん(36)は思わず声を出した。25軒の呼び鈴を鳴らして調査票を渡せたのは2軒だけだった。以前も部屋に電気がついていたのに、呼び鈴に出てもらえなかった。このマンションでは50軒分の調査票を渡すことになっているが、まだ半分。気持ちばかりが焦ってしまう。

 今回の調査でマンションと民家を合わせて70世帯余りを担当することになった。ある民家では「役所では戸籍上、100歳以上の人が次々生存する体たらく。調査しても無駄」と難癖をつけられた。オートロックで呼び鈴が見当たらず、玄関までたどり着けないアパートもあり、途方に暮れたこともあったという。

 前回調査で門前払いが続発したため、国は住人に調査票を手渡すという原則を見直し、最低3度訪問して不在の場合、郵便受け投函(とうかん)することも認めた。回収では、調査票を調査員に渡すか、市区町村に直接郵送するかを住人が選べるようになり、調査員の負担軽減が図れた。

 それでも現場の環境は大きく変わっていないという。広瀬さんは「調査員の友達と『うちもまだ渡せてない』って泣き言を言い合っている。調査に携わるのは初めてだけど、思ったより大変」と話す。

 甲府市には「インターホン越しに『何に使われるか分からない調査に、個人情報を出したくない』と拒否された」など、悩む調査員から電話が寄せられる。

 市内では中心部などに分譲マンションが次々でき、オートロックの集合住宅が増えた。1〜7日、調査員が調査票を回収に当たるが、統計係の渡辺努係長は「回収率低下の要因になりかねない」と懸念する。

 県や市町村は、調査への協力を求めるPRを展開、調査員を“後方支援”するが、予算が少ない。県の場合、事業仕分けで調査関連の国からの交付金が前回の2千万円から700万円に減額された。テレビや新聞などの広告を減らし、前回7千枚余り作った宣伝クリアファイルの製作はやめたという。

 19回目となる国勢調査は、回を重ねるたびに回収率が減少。県によると、全国の回収率は前回の2005年が95・6%、02年は98・3%、1997年が99・5%。前回から始まった都道府県別の回収率で山梨は98・6%だった。

楽天ブラウン監督 急転直下の解任劇「フロントは任命責任を取れ!」野村監督でよかったのに最下位は見えていた

楽天は29日、今季最終戦となった西武最終戦Kスタ宮城)の試合前、マーティー・ブラウン監督(47)に今季限りでの解任を通告した。昨季は野村克也前監督(75)=楽天名誉監督、サンケイスポーツ専属評論家=の下、球団初の2位に躍進したチームは一転、2006年以来の最下位。球団は成績不振から任期途中での解任を決めた。後任については内部昇格を軸に、外部招へいも含めて人選を進めるが、ノムさんため息をつく解任劇となった。

目には、うっすらと涙がにじんでいた。今季最終戦となった西武戦終了後、報道陣の前に姿をみせたブラウン監督は解任に至った経緯を切り出した。「残念だし、来年もやりたかった。でもチームの結果に責任をとらないといけない」



 急転直下の解任劇だった。この日の試合前、ブラウン監督とジェフ・リブジーヘッドコーチ(44)は米田球団代表から今季限りでの解任を通告された。ブラウン監督は2年契約の1年目。球団は当初、来季も指揮を任せる方針だったが、成績不振がそうはさせなかった。首位ソフトバンクから5位オリックスまでし烈な上位争いを展開する中、早々と9月19日に最下位が決定した。



 「契約を1年で終了することで機関決定した。昨年の2位から一転して最下位。勝負の世界だし結果がすべて。チームの立て直しが一番の理由」と米田球団代表。ブラウン監督は「来年もやりたいことがあったし、新しいチームを作ろうというときに辞めるのは残念」と無念さをにじませた。



 後任人事について、米田球団代表は「全く決まっていないし、メドも立っていない。(来月からの)秋季キャンプフェニックスリーグもある。選手が戸惑わないようにしたい」と話したが、水面下では新首脳陣の選定に入っている。



 投手の育成とやりくりに定評がある佐藤義則投手コーチ(56)、今季のイースタン・リーグで優勝争いに加わった仁村徹2軍監督(48)らの内部昇格のほか、元西武監督の東尾修氏(60)ら外部からの招へいの可能性もある。球団では急ピッチで人選を進める。


監督は野村でよかったのにわざわざ最下位が見え見えのブラウンに変えた任命責任をフロントが取るべきである。

女優の上戸彩(25)とV6の森田剛(31)ゴールインもささやかれていたが破局、

女優の上戸彩(25)とV6の森田剛(31)が破局していたことが22日、複数の関係者の話で分かった。2002年に熱愛が発覚してから交際期間は8年近く。今年4月には2人とも報道陣を前に初めて真剣交際を認めたことで、ゴールインもささやかれた。だが人気者ゆえの多忙さですれ違いが続いたこと、結婚観の違いなどから長い交際にピリオドを打ったようだ。


交際順調とみられていた人気者同士が、別離の道を選択していた。



 関係者によると、2人が別れたのは5月ごろ。2001年の連ドラ共演を機に02年末に写真誌で熱愛が報じられたが、双方とも公には関係を認めてこなかった。だが約7年半が経過した今年4月、それぞれが交際を認めて熱愛報道が再燃。「結婚近し」と報じられたが、その“交際宣言”直後には破局していた。



 交際期間は長いが、この間上戸ドラマ出演が途切れず、好感度の高さからCMやイベント出演がひっきりなし。森田アイドルグループ、V6のメンバーとして海外を含めたツアーやアルバム制作などがあり、ソロでも俳優として舞台や映画出演が続いた。



 破局には至らなかったものの、お互いの多忙さから「すれ違いが続いて、交際が長い割にはなかなか会えない時期も多かったようだ」と関係者。さらに、上戸は先月のNHKドラマの制作発表会見でも「20代で家庭を持つことにあこがれる」と発言するなど、公の場で繰り返し強い結婚願望を口にし、周辺からも「売れっ子だが結婚したらあっさり家庭に入るのでは」との声が多く聞かれていた。



 別の関係者によると、4月の“交際宣言”を機に2人であらためて将来について話し合う機会を持ち、今後もともに多忙な状況が変わらないことのほか、「結婚願望が強い上戸に対し、森田はアイドルグループ所属もあって結婚は慎重に考えていることも確認したようだ」と明かす。



 この関係者は「関係を解消して、しばらくは仕事にまい進する方向で結論づけたようだ。一時のケンカ別れではない」。新たな交際相手ができたわけでもないという。




 上戸は10月18日スタートフジテレビ系流れ星」(月曜後9・0)のヒロイン役が控える。森田も来年1月にオープンする神奈川芸術劇場こけら落とし公演「金閣寺」(演出・宮本亜門)がある。8年近い“一途愛”に終止符を打ったつらさを乗り越え、まずは一途に仕事に突き進む。

上戸 彩(うえと あや、1985年9月14日 - )は、東京都練馬区出身の日本の女優、歌手、アイドルタレント。1997年に第7回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。ゴールデン・アロー賞最優秀新人賞などの受賞歴を持つ。所属事務所はオスカープロモーション。身長は162cm。スリーサイズはB82、W58、H84。堀越高等学校を2年1学期中退

略歴

1999年7月に4人組アイドルユニットZ-1の一員としてデビュー

2000年にはテレビドラマ涙をふいて』で女優としての活動を開始し、以降数々のドラマや映画に登場。2001年に出演した『3年B組金八先生』(TBS)第6シリーズ性同一性障害という問題を抱えた、影のある中学生「鶴本直」を演じ、一躍有名になった。

2002年2月、第40回ゴールデン・アロー賞の最優秀新人賞を受賞。8月に、Z-1としての活動を休止し、ソロデビューシングル『Pureness』を皮切りに歌手としての活動を行っている。

2004年3月、第41回ゴールデン・アロー賞の映画新人賞を受賞。同年10月に第71回NHK全国学校音楽コンクール全国コンクール 小学校の部にて司会を務めた。同年末第55回NHK紅白歌合戦トップバッターで初出場を果たした。

2005年に国勢調査2005のCMキャラクターダニエル・カール及び北村総一朗とともに務めた。同年にFIFA Club World Championship TOYOTA Cup JAPAN 2005では、日本テレビの番組マスコットガールを務めた。この大会で上戸は南米代表の「サンパウロ」のキーパー「ロジェリオ・セーニ」を応援していた。

2005年にはベストヘアー賞、ベスト・スマイル・オブ・ザ・イヤー賞(武豊騎手と共に)、ネイルクイーンを受賞。

2006年に『名探偵コナン』10周年企画として、スペシャル・サポーターに就任。10週にわたって番組内でクイズコナンとCMに共演したり、情報番組でPRするなどコナンを全面的に支援していく。2006年4月に劇場公開された、『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』のエンドロールで、10周年記念スペシャル・サポーターと記載されていた。2006年5月8日に放送された、名探偵コナンでは、本人役として声優デビューをした(吹き替えを除く)(2007年5月現在、この他に日本のアニメ等で声優として出演したことはない。2002年にピーターパンで吹き替えをおこなったことはある)。同年に小学館12歳の文学賞の特別審査員に。理由は、上戸が小学生に絶大な人気があるからである。また、5月8日放送では「女優・上戸彩」としてアニメに登場。同年2月に日本テレビトリノ冬季五輪番組でキャスターに初挑戦した。同年6月、法務省の第56回社会を明るくする運動イメージキャラクターに起用。

2007年8月29日、平成20年度のイヤージュエリー・イメージリーダーとして選ばれる。

2008年12月、『M-1グランプリ2008』、そして『第50回 輝く!日本レコード大賞』の司会に起用される。

日テレジェニック2009に選ばれた小泉麻耶さんがDVD『マヤの誓い』の発売記念イベント

日テレジェニック2009」に選ばれたほか、グラビアバラエティ番組などで活躍。森永製菓の「小枝」のCMにも出演している小泉麻耶さんが、DVD『マヤの誓い』(彩文館出版)の発売記念イベントを開いた。



取材:いつどこで撮影をしましたか?

小泉麻耶:6月頃に韓国のチェジュ島で撮りました。グラビアDVDだとなかなか行かない場所に行ったということで、内容も旅行っぽいイメージになっています。



取材:どんなシーンを撮りました?

小泉麻耶:滝や民俗村など、チェジュ島の観光名所を回ったり、海に行ったり。『チャングムの誓い』でも使われた一本松でも撮りました。




取材:タイトルはそこから?

小泉麻耶:そうです。断崖絶壁のところに立っている一本松だったのですが、2メートル先は海なんですよ。危なすぎて「落ちないように」って祈りながら撮っていました。一番のオススメシーンなので見てください。



取材:ほかにロケ思い出に残っていることは?

小泉麻耶:やっぱり観光がいっぱいできたことがよかったですね。食べ物はなんでもおいしかったです。南国とは違う印象で、近い国だからなじみやすかったです。



取材:今日のイベントの感想は?

小泉麻耶:グラビアは今、大変な時代なのですが、たくさんの方に来ていただけました。



取材:なにか盛り上がった話題はありました?

小泉麻耶:『チャングムの誓い』の話が出たあとの、韓流ドラマトークが盛り上がりましたね。



取材:好きな韓流スターはいますか?

小泉麻耶:今は「KARA」です。かわいいですよね。



取材:ところで、今夏の思い出などは?

小泉麻耶:毎年、肌を真っ白にキープしているのですが、今年はイメチェンを図りました。肌を焼いて、髪を明るくしてみたのが思い出深いというか。でも、もう秋だから肌を白くして、髪の色も戻したいと思います。



取材:これからの活動予定や告知などは?

小泉麻耶:映画『Re:Play-Girls』と『TENBATSU』が公開中なのでぜひ見てください。


★こいずみ まや

小泉 麻耶 プロフィール

愛称 まやぽん

生年月日 1988年7月2日

現年齢 22歳

出身地 日本・東京都

血液型 A型

公称サイズ(2006年時点)

身長 / 体重 163 cm / ― kg

スリーサイズ バスト88 - ウエスト60 - ヒップ85 cm

ブラのサイズ G

靴のサイズ 23.5 cm

備考 洋服9号

身長 / 体重 5′ 5″ / ― lb

スリーサイズ 35 - 24 - 33 in



活動

デビュー 2006年

ジャンル グラビア

モデル内容 水着

その他の記録

日テレジェニック2009

趣味は読書で、特技は小学校4年から高校2年までやっていた軟式テニス目標とする人物は釈由美子



2009年6月、日テレジェニック2009に選ばれる。

桐朋女子高等学校退学処分とその後

高等学校在学中に芸能活動を始め、「在学中の芸能活動を禁じた学校の指導方針を大きく逸脱した」との理由から、3年次在学中の2006年10月18日に桐朋女子高等学校を退学処分となった。

小泉は「芸能活動を禁止する当該方針は予め知らされていなかった」との理由から、当該処分の無効確認を求め、東京地裁提訴した。

2008年2月27日、東京地裁八王子支部は、「原告は芸能活動の禁止を知っていたと認められる」とした上で、「原告は芸能活動禁止という学校の方針を無視して活動を続けた。

強く非難されるべき行為であり、退学処分は社会通念上、やむを得ない」とし、小泉側の訴えを棄却した。これに対して小泉は、「中高一貫校で5年半も通った学校に戻って卒業したいという気持ちを理解してもらえなくて残念です」と発言した。控訴はせず、地裁判決が確定した。その後、雑誌の表紙になるなど幅広く活動する。



写真集

現役女子高生 小泉麻耶ファースト写真集 (2006年7月25日 彩文館出版 撮影:野村誠一ISBN 978-4-7756-0136-5

心もよう (2007年12月、ワニブックス) ISBN 978-4-8470-4052-8

月刊小泉麻耶 (2008年6月、新潮社) ISBN 978-4-10-790187-3

DVD

麻耶ノキモチ (2006年12月15日 イーネットフロンティア

キミのとなりで (2007年3月16日 イーネットフロンティア

Pure Smile (2007年6月8日 竹書房

ビタミンM (2007年9月28日 ジェネオン エンタテインメント

心のプリズム(2008年1月25日 ワニブックス

月刊小泉麻耶(2009年1月28日、イーネット・フロンティア

日テレジェニック2009 (2009年9月26日、バップ

ハッスル! (2009年12月18日、アドバンスエージェンシー)

マヤの誓い (2010年8月27日、彩文館出版